新型コロナウイルス感染後及びワクチン接種後の後遺症

長引く辛い帯状疱疹後神経痛に是非鍼灸治療を!!

2020年3月以降、新型コロナウイルス感染症パンデミックが宣言され、世界の生活様式が激変してしまいました。

そして、コロナウイルス感染による疲労感、頭痛、ブレインフォッグによる集中力低下、気持ちの落ち込み、せきが止まらない等の日常生活を送るのが困難になる様な後遺症、ワクチン接種後の体調不良、生活様式の激変による強いストレス等により、様々な心身の不調,特に以前は高齢者の方が免疫力低下によって発症していた帯状疱疹が若い方にも多くみられるようになり、その後遺症による神経痛に悩まされている方が明らかに増加しています。

 

西洋医学では、コロナウイルス感染による症状の発症機序の解明や治療法が未だにしっかりと確立されていないのが現状ですが、長野式鍼灸治療は、病名ではなく、身体の様々な反応、所見に対して、それに対する最適な処置法を駆使する治療法であるので、そのつらい症状の軽減、改善が可能になります。

処方された薬を服用しても、効いているのがほとんど分からない。痛みが改善せず、増量や更に強い薬、抗不安薬を出され、副作用が心配だ。上咽頭炎に対するBスポット治療の様な涙が出るような辛い治療を続けなくてはいけない。というようなことは、鍼灸治療は全くありません。施術を受けるごとに、心地よく改善していくのが実感できます。

まだまだ、コロナウイルスの感染の波は当分続きそうで、それにより、心身に強くダメージを受られている方には、是非,鍼灸治療をお勧めします。

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               鍼灸指圧伊藤治療院